【え、そんなに変わるの!?】コンディションとスキル「スーパーサブ」の能力上昇を実際に比べてみた話

「今日もシュート外しまくってるなあ…」
「…それ、コンディション不調だからでしょ」

ある日、子どもに冷静に指摘された“調子”の影響。
どうやらイーフトの世界では、選手の“コンディション”が数値に出るらしい。
さらに「スーパーサブ」は後半出すだけで“別人”になるという噂も。

今回は初心者の父さんが、ちょっと気になって調べてみた「コンディションとスーパーサブの能力変化」のお話です。

イーフトの「調子（コンディション）」って何？

試合前の選手カード、たまに矢印が上向いたり下向いたりしてませんか？
あれが『コンディション（調子）』です。

主に以下の5段階：

このコンディション、ただの気分マークじゃなく、実は能力値にガッツリ影響します。
子ども曰く「不調でエムバペ使うくらいなら、絶好調のロナウド出した方がマシ」らしい…。

実際に数値で見てみたら、違いが想像以上でした。

特にスピードや決定力などの“試合に直結する能力”も下がるため、不調のFWはゴール前でとにかく外す。

逆に、絶好調の守備的MFなんかはめちゃくちゃボール奪ってくれます。不調・絶不調の選手は基本使わない方が良さそうですよね！

🗣子ども談「コンディションはスタメンの参考にする。後半だけでも絶好調の選手出した方がいい時もある」

さて、このコンディションに関係してくる重要な仕組みがあるんです。――それが『Live Update（ライブアップデート）』です。

これは簡単にいうと、

「現実のサッカーで活躍した選手はゲーム内でも調子が良くなる」仕組み。

たとえばメッシが実際の試合で3ゴール決めた週は、ゲームでもLive Update評価が「A」になりやすく、能力がグッと高くなるというイメージです。

Live Updateのポイントまとめ：

つまり、今週のLive Update評価が「A」や「B」の選手をスタメンに入れることで、
自然と「絶好調に近い選手」で戦える、というわけです。

📌補足：シーズンオフなどで試合がない選手は、自動的に「C」になります。

さて、「スーパーサブ」はスキルの中でもちょっとロマンを感じる存在。
効果はズバリ：

「後半からの出場で能力アップ」と言われています

実際に具体的な数値は選手ごと（能力ごと？）に差があるようですが、一般的には総合値が２～4程度上がるとのこと…実際には決定力は確かに上がるような実感がありました。

なので、コンディション絶好調とスーパーサブが組み合わさると、

「急にメッシ級の活躍」も夢じゃないレベル？

ですが注意点としては、後半から出すことが前提。まあ、絶好調なら前半から出す可能性が高いですね。ちなみにタイミングとしては後半スタート以降ならいつでも大丈夫なので、ここぞという時に使いたいです！

また、通常は少し能力が劣っていても、絶好調+スパサブのスキル持ちなら父さん期待できちゃうかも？

初心者の自分が混乱したのは「Live Updateなの？調子なの？スーパーサブなの？結局どれが大事？」という点。

最終的に子どもに教わった「試合前チェックリスト」はこちら：

イーフトは“ダブルタッチ”や“フォーメーション”に目が行きがちですが、
実は“コンディション”や“出すタイミング（スーパーサブ）”の方が試合の流れを変えることも。

初心者ほど「いい選手＝強い」と思いがちだけど、
その選手が“今どんな状態か”も見るようになると、グッと勝率が変わってくるはずですね。

「前半は終わり　後半バケモノになるから任せろ」

なんてサウサンプトン高岡伶颯選手みたいな会話ができるようになると、ちょっとサッカー通っぽい気がしてきますね(笑)