【もっと早く知りたかった!】子どもから教わったイーフト基本操作のコツ

イーフト(efootball)

イーフトを始めて数ヶ月。子どもとの対戦にも慣れてきた…と思ったら、なかなか勝てない日々が続きます。
「なぜ自分は勝てないのか?」と悩んでいたところ、ついに子どもから操作の基本を教わりました。
正直、「父さん最初に知っておきたかった……!」
今回はそんな“親向けイーフト基本操作のコツ”をまとめます。これを知るだけでも、負け試合が少し減るかもしれません。

ダッシュは控えめに。基本は“歩き”でOK

試合になると、つい全力でダッシュしてしまいがちです。
しかし、子どいわく「走りながらパスとかシュートすると、ほとんどズレるよ」とのこと。

確かに、ダッシュ中はパス精度・シュート精度ともに落ちやすく、せっかくのチャンスをミスしてしまいます。これサッカーゲーム全般なんですが、熱が入ると忘れます。。。
ドリブル中もむやみにダッシュせず、ゆっくりコントロールしながらプレイするのが基本。

「ここぞ!」という場面だけダッシュを使い、普段は落ち着いて操作するのがポイントでした。

ドリブル突破よりパス回しが有効

サッカーゲームといえば、ドリブルで華麗に抜いてゴール!…というイメージを持っていました。
しかし現環境は「フィジカル重視が少し抑えられ」、「パス環境」に。ドリブルだけで相手を抜くのはかなり難しいです。

短いパスを繋いでスペースを作ったりフラスル(フライスルーパス)で、ゴール前で決定機を狙う方が安定します。
「ドリブルで突っ込むのはカウンターの時くらい」と教えられてからは、無理な突進が減りました。
結果、ボールロストも減り、試合運びが少し上手くなった気がします。

マッチアップボタンは押しっぱなしNG!タイミングを意識

守備の時に使う「マッチアップボタン」も注意が必要です。
最初はずっと押しっぱなしにしていましたが、それだとシュートフェイントなどする相手には簡単にかわされてしまいます。

子ども曰く
「近づく時だけ押して、相手がフェイントしそうならすぐ離す。取れる時だけガツッと行く」

押す → 離す → 押す → 離す…とタイミングを見て使い分けるのがコツでした。
このリズムがつかめると、守備がかなり安定してきます。

スキルの有無で選手性能が大違い

同じ選手でも「スキル」がついているかどうかで強さが大きく変わります。
例えばシュート系スキル、ワンタッチパス、ディフェンス系ならブロッカー、インターセプトなど。重要なスキルがいくつかあります。

特に無課金勢にとっては、スキル追加もかなり重要でした。
攻撃パターンで強いと聞いた『横パス・ワンシュー』。やろうと思ったら「なんでうちの選手はパスがズレるの?」と思っていたら、ワンタッチパススキルやワンタッチシュートが無いというシンプルな理由でした。(もちろんなくても決まりますがある方が全然良いです)

操作ではないですが・・・・ロンバルジでスキル追加、という裏技(?!)

ここで子供に教えてもらったちょっとした“裏技(⁉)”も紹介します。
スキル追加とは、その選手が本来持っていないスキルをアイテムを使って追加することです。例えば、ダブルタッチを持っていない選手にダブルタッチを付けることができるということ。

通称「ロンバルジ」とは0GPで獲得できて、スキルを1つも持っていない「ハケウ・ロンバルジ選手」にスキル追加アイテムを使うことによって、スキル追加アイテムが無駄になってしまうことを防ぐ方法です。(通常は付けたい選手にスキル追加アイテムを使うとランダムでスキルがつくので、欲しいスキルがなかなか付かず、ダブった場合には何もつかないという悲しい思いをしてました。。。)

※ちなみにスキル追加できない選手もいます。「トレンド」というカードタイプの選手で、主に「週間FP」と呼ばれる選手には追加できないのでご注意ください。

詳しいやり方は有名配信者の『ヒカックゲームズさん』が説明してくれているので、こちらをご覧いただくのがよろしいかと思います。日々有益な情報を投稿してくれているそうなので、子供たちもいつも観ています(笑)

無課金勢の貴重なスキル追加チャンスなので、ロンバルジは計画的に(笑)。
(子どもに教わって「そんな使い方あるの!?」と軽く衝撃でした)

まとめ

イーフトは「操作のコツ」を知るだけで、劇的にプレイが安定します。
正直、もっと早く教えてほしかった内容ばかりでした。
子どもにダメ出しされつつも、少しずつ成長していくのもまた楽しいものですね。

同じように親子でイーフトを始めた方の参考になれば嬉しいです

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