「この選手、強いと思ったのに、なんか使いづらいなぁ…」
そんな時、子どもに言われたひと言。
「それ、ワンタッチパスないからだよ。」
……なるほど。
イーフトでは選手の「スキル」が、プレイにかなり影響するんですね。
今回は子どもに教わった“ポジション別でつけておくと便利なスキル”をまとめてみました。
育成やスキル追加時の参考にどうぞ。
フォワード編|得点力と抜け出しが決まるスキルたち
ゴール前で一番目立つポジション、フォワード(CF/ST)にはこのあたりが重要でした:
- ワンタッチシュート
→ 速いパスからでもワンテンポで打てる。とにかく外さない。横パスワンシューに必須。 - ワンタッチパス
→ これも横パスワンシューには大切。パス値が低いフォワードなら必須かも? - ミドルシュート
→ キック力が劣る選手でもペナルティーエリア外くらいから撃てるように。 - コントロールカーブ&アウトスピンキック
→ カーブ・アウトサイドスピンで正確にパスやシュートができる。 - チェイシング
→ 攻撃だけでなく前線からの守備も強化。地味に重要あると嬉しい。 - スーパーサブ(後半投入用)
→ 試合後半に爆発力。体感能力プラス2~3くらいなるかも?途中出場させるだけで急に強くなるので、交代戦略も楽しい。
「能力だけ見ててもダメみたいよ!」と子どもに言われてからは、スキルもちゃんと見るようにしてます。
OMF・CMF・DMF編|パス精度と守備意識の両立がカギ
中盤の選手は攻守どちらにも関わるため、求められるスキルが多め。
- ワンタッチパス
→ パスサッカー中心の環境では必須。これがないと詰まる。 - スルーパス
→ 裏抜けへのパス精度が段違い。CFへのラストパスはこれ。 - コントロールカーブ&アウトスピンキック
→ カーブ・アウトサイドスピンで正確にパスやシュートができる。OMFなどは特に欲しい。 - インターセプト&ブロッカー(特にDMF)
→ 守備の中盤選手にはこれがあるかどうかで、ボール奪取率が激変。 - 闘争心(地味だけど有能 中盤だけじゃないけど)
→ スタミナの減りが遅くなる。後半もバテにくい。
OMFにミドルシュートをつけるのも大事。ゴール前での決定力が出ます。
センターバック編|堅守のカギは「読み」と「体の使い方」
ディフェンダー(CB)は、とにかく守備スキルがものを言います。
- インターセプト
→ 相手のパスをカットしてくれる超重要スキル。 - ブロッカー
→ シュートを自動で体で止めてくれることが増える。 - エアバトル
→ セットプレーやロングボール 空中戦に強くなる。
特にCBは足元の技術より「止められるかどうか」がまずは最重要。
サイドバック編|上下動に耐えられるスタミナとサポート力が命
SB(LSB/RSB)は攻守をつなぐ縁の下の力持ち。動き回る分、必要スキルもバランス重視。
- ピンポイントクロス
→ 高精度のクロスでアシスト量産。CFとの相性抜群。 - ワンタッチパス
→ パススピード重視の現環境ではあると便利。 - インターセプト
→ 対人守備でもしっかり機能。 - 闘争心
→ スタミナ管理がラクになる。
スピードばかり見て選んでいたけど、実際はスキルで貢献度が大きく変わると実感しました。
ゴールキーパー編|意外と知られていない「低弾道パントキック」の威力
GKのスキルはどうしても後回しになりがち。子どもに教わったおすすめはこちら:
- 低弾道パントキック
→ 早くて鋭いキックでカウンターの起点に。マイボールにできるかはかなり大きい
「キーパーにもスキルいるんだね」と言ったら、
「だからマイボールにできないじゃん!」と返され、返す言葉がなかったです。
まとめ
選手の強さは「能力値」だけじゃなく、「どんなスキルを持っているか」で大きく変わる。
とくに無課金プレイでは保有スキルも見て選手を活かすのが攻略の近道でした。
選手を“育てて使いこなす楽しさ”が、イーフトの醍醐味なんだなと最近ようやく分かってきました。


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