🎮親子でのフレンドマッチ中の出来事
ある日、子どもとフレンドマッチをしていたとき――
子どもがサイドから攻めようとして、センタリングを上げようとしたその瞬間、
「あれ!?なんで上げられないの!?
父さん、選手にマンマーク指示つけてるでしょ!?」
と、ちょっとイライラ気味に言われました。
でも父さん、「選手指示?…え、それって何?」状態だったんです。(笑)
というわけで、今回は初心者にも分かるように
「選手への指示って何なの?」というところから、父さんなりの使い方までをまとめてみます!

🔧イーフト 選手への指示一覧【最新版】
イーフトでは、選手個人に対して「攻撃」や「守備」に関する細かい指示を出すことができます。
うまく使うことで、試合中の動きがスムーズになり、攻守のバランスも整えやすくなります。
初心者の父さんでも理解できた、現在の指示項目を一覧で紹介します!
⚔️【オフェンス系の指示】
指示名 | 効果・使い方 |
---|---|
ディフェンシブ | 攻撃時の“攻め上がり”を控える指示。DMFやSBに設定すると、後ろに残って守備を安定させてくれます。 |
オフェンシブ | 通常より前に出て、攻撃参加を積極的にする指示。CMFやSBに使うと攻撃の厚みが出ます。 |
プレーエリア幅制限 | 横方向の動きを抑える指示。ウイングなどに設定して、常にサイドに張らせておくのに便利。 |
父さん的には5バックなどの時はサイドバックにオフェンシブを、4バックの際にはディフェンシブを付けるくらいの使い方でやってます。



🛡️【ディフェンス系の指示】
指示名 | 効果・使い方 |
---|---|
ハードマーク | 指定した相手選手に対して、厳しくマークさせます。前線からプレッシャーをかけたい時に有効。 |
マンマーク | 相手選手にぴったりつかせるマーク。中盤やDFで相手のキーマンを抑えたいときに。 |
カウンターターゲット | 守備を免除して、前線に残しておく指示。カウンター狙いのCFやWGに。 |
ラインダウン | 本来のポジションより1列下がった位置で守らせる指示。高い位置にいる選手を一時的に下げて安定させたい時に。 |
ディフェンス系は父さん的にはクロスゲーの相手にはクロスを入れる相手選手にハードマークをつけたり、ボランチを守備固めに使いたい場合にはラインダウンを入れるみたいな使い方かも。




✍️まとめ:選手指示は“スパイス”として使おう
選手指示は、うまく使えば試合の流れをコントロールできる要素ですが、
初心者がいきなり設定しようとすると逆にややこしくなることも。
また、聞いた話によると、選手への指示を入れた場合にはなんと!その周りの選手の動きにも影響があると言われています。例えばダブルボランチで片方にディフェンシブの指示をいれると、もう片方のボランチやそばにいるCMFがカバーをする動きになるということ。それだと普段、選手指示なしで慣れている場合には「あれ?」って場面がでますよね?
だから――
「とりあえず今のフォーメーションで、サイドバックだけ指示入れる」くらい
👉それが父さん的にはちょうどいい塩梅!
お子さんと一緒にこの「選手への指示」設定を見ながら
「後半は負けているからこの選手、もっと前に出てほしいね」
「父さん守備下手だからサイドバック残ってくれた方が安心かも」
なんて会話も盛り上がるのでおすすめです!

コメント